市民の声が届くクリーンな行政を
八幡浜市議会の在任特例への批判をきっかけに、議会と市民のコミュニケーション不足が明るみになりました。
合併後も依然として閉鎖的な議会を改革するため、民意が通じる行政をめざして「明日の八幡浜を創る会」のリコール運動に参加して参りました。
議会は誰の為にあるのでしょうか。もちろん市民の為です。「是は是、非は非」と誰もが言える、風通しの良い議会を実現します! |
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普段の暮らしを幸せにする福祉を
地元松蔭地区の社会福祉協議会の役員としてこれまで福祉に積極的に関わってきました。
そこで感じたことは、お年寄りがふだん安心して暮らせるしくみが大切だということです。
子どもたちが次世代を担う宝ならば、お年寄りはわたしたちがやがて行く道。
病院までの交通の便(福祉バスの導入)などの環境を整備し、普段の暮らしを幸せにする福祉に取り組みます。 |
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子どもに生きる力がそなわる教育を
PTAの役員を長年してきて、今、子どもたちの生きる力が弱くなっていると感じます。昔のように、家庭でしつけがきちんと行われ、近所のおじさんおばさんが見守ることが、難しくなっています。
子どもは次の世代を担う宝です。家庭・学校・地域が一つになって、子どもの安全を確保し、いじめ対策や、校舎改築の問題(老朽化対応等)、スポーツ環境(学校の体育館の問題等)の充実などに取り組み、力強い子どもを育てます。 |
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若者が住みたくなるまちづくりを
働く場がないため、多くの若者が八幡浜を離れていってしまいます。「このまちに住みたい」「ふるさとで暮らしたい」と願う若者たちの声に、十分に応えられていないのが現状です。
少子高齢化社会を見据え、若者がこの地に留まる事のできる環境づくりに取り組みます。基幹産業であるミカン作りや漁業に新しい付加価値をつけた需要の開拓、また新しい形の企業誘致と、皆で知恵を出し合い、行政として雇用の場を増やします。 |
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